受験したお話と結果について記事にします。
第三級アマチュア無線技士 免許取得 (2)でメールの参考画像(手続きについて)内に受験日時が掲載されていますが、事情が有りまして受験日を変更して受験しています。テストセンターは変えていません。
試験時間が14:30からですが、交通機関のトラブル、試験会場は初めてでしたのでは早めに向かうが30分前よりもっと早く到着したのでコーヒーショップでアイスコーヒーでブレイクしてから40分前に到着した、早いと思ったが受付が出来るようだった。
1.受付で受験コース、名前を聞かれると身分を証明できるもの提示で確認後、受付完了。
2.受付で受験に際しての注意書きを一読して、サインを求められる。
3.受験するための説明書類を渡されて読んでロッカーに所持品を入れ、準備できれば声を
かけるよう言われた。その時、勉強するのであれば待ちますとも言われた。
- 所持品は、何も持って入室できない。当然ながら財布、スマホ(電源オフ)、筆記用具など全てメガネはOKだがメガネケースNG
- 所持品は、小さなロッカーが設置されていて、自分で暗証番号を決めしまう。
- 試験ルームに入退室の際に身分証明の提示を促されるのでこれは持参できる。
- コロナ過での試験なので室内は換気されていますのでハンカチは、持参可能です。不正防止の観点から表裏をチェックされました。
4.予約試験時間より早くても入室して受験できることが分かったので少し苦手なことを確認
して、受付係に試験をお願いするを伝える。
5.係の方が、バインダーに受験時のログインとパスワードの記載されて試験方法のA4紙と計算
用紙を渡され入室する。
6.入室して分かったのだが、パソコンが何列も置かれ、一席ごとに小さなパーテーションで
区切られている。ここで初めて全てパソコンで試験するのでログインとパスワード記載の紙が
あることが分かった。
=試験の実施=
1.係の方の指示で自分が座って試験の開始準備になる。
2.パソコンの電源は、投入されていて画面にコースを選択して A と B が有り Aを選択
してログインする多少の緊張からログインできずパスワードを一文字少なく入れて3回
ほどトライした。AかBの区別やシステムは不明。
3.ログインできると試験の説明画面でちょっとだけ本試験とは関係なく足し算の例題で
画面上の試験開始ボタンでスタートすると時間がカウントされる。
4.1問目は、法規でカテゴリーはランダムのようで電波法の目的、監督などランダムで
1問目から16問目で法規が終わり、17問目から30問目が工学で画面は一問ずつの
画面で4択を回答しながらステップが進む。
5.一問ずつゆっくりと問題をしっかり理解しながら回答しても30問がアッという間に
おわってしまう。再度最初に戻って一問、一問を確認してもすぐに終わって
もう一回確認するかと悩んだ末に試験を終わることにした。
参考ですが、試験スタートから終了までの試験時間がどの程度の時間だったか、後に日本無線協会のMy PageからログインしてCBT申込の申込・受験履歴タブの結果表示ボタンで表示されます。
開始:14:33 終了:14:58 (25分間)で試験は終わってしまいました。
6.試験をおわるには、画面で終了にして、印刷ボタンを押してからログアウトするの作業を
して退出準備する、退出時にバインダーにログインパスワードA4紙と計算紙を持って
退出する。
7.退出すると係の方が身分証明書の提示を求めるので渡すと今度は、係の人がプリントアウト
してA4紙を手渡された内容は、試験結果レポートで自分の試験の点数が印刷された紙でした。
試験結果レポートに印刷されている総合評価の欄にある ”総合スコア 150点” は今回受験した結果で30問正解の点数で全問正解となりました。今回の受験問題が私の不得意な問題が一問も出題されず、解答もスラスラ解けてとてもラッキーでした。但し、これはテストした正解の点数で三アマの合否の結果でなく、目安です。この総合スコアが100点以上でないと合格ラインに達していないでしょう。
但し、法規と工学の正解数の比(法規:11問/16問,工学:9問/14問が必須)を考慮すると総合スコアが125点以上あれば法規か工学が合格必須の最低な正解数であれば合格ラインを満足なるかな?100点以上で125点未満は、運を天に任せる。
総合スコアは、125点以上の正解比。
以前の記事で紹介した過去問のウェブサイトhttp://srz.a.la9.jp/hamtest/index.htmlの模擬試験 過去の出題例を実施してみると自分の正解数から実力が分かりますのでより努力すれば安心。
正式な合否の結果は今は不明なので持ち物をロッカーから出して家路に向かう。
合否の結果メールが3週間後に日本無線協会より届いた。合否は、メールの文面から分からず、合否確認のためのURLとパスワードで合否資料をダウンロードでき、その資料は、
日本無線協会から、「無線従事者国家試験 試験結果のお知らせについて」も件名でメールが届き、URLとパスワードで左にある”無線従事者国家試験結果通知書”に結果がある。
ここが合格であれば第三級アマチュア無線技士 従事者になれる条件が出来ます。
第三級アマチュア無線技士の従事者になるために従事者免許証を交付してもらう手続きし、免許証が届いて完了です。私も申請中で後2-3週間後に晴れて第三級アマチュア無線技士として運用できる資格を取得できます。
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