第三級アマチュア無線技士 取得への挑戦

随分と過去にアマチュア無線技士の電話級(現;第四級)の従事者免許を取得していたので久々に開局しようかと考えていましたが、どうせ開局するならワンランク上を狙って第三級アマチュア無線技士に挑戦しようとスタートした。第三級アマチュア無線技士(以下、三アマ)試験をトライしようとした理由は、モールス(電気通信術)の廃止で法規の試験にモールス符号の問題が2問組込まれモールス符号を覚えれば済むためでした。三アマの従事者免許を取得するための方法に3つ有りどれをチョイスするか。

1. 講習を受講:短縮コースを受講後、修了試験で取得
2. eラーニング:自宅でインターネットで学習後、CBTセンターで試験を受ける
3. 直接試験:自分で学んでCBTセンターで試験を受ける

1と2は、アマチュア無銭家では金銭的に負荷が大きいので一発合格に自信があれば良いですが、試験トライ数や制約で厳しい。よって今回は、三番目の直接試験でCBTセンターの試験を受けました。
CBTセンターで受験するために行うには受験登録が必要です。登録方法は、以下のwebサイトで行う必要があります。

無線従事者国家試験 | CBT-Solutions CBT/PBT試験 受験者ポータルサイト

ご注意:上記のCBTセンターで受験申請を進める前にご人身の顔写真の画像データが必要ですので証明写真機や写真屋さんで証明写真の画像データと写真3.0×2.4㎝を用意してください。最低でも証明写真データだけは用意すれば合格後に従事者免許証の申請時の写真(3.0×2.4cm)を証明写真データからコンビニで200円程度で作成できます。個人的には、スマホ撮りはおすすめいたしません。

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